私はカウンセラーが紹介してくれるお見合い(1か月に2人紹介)のほかに、そこの結婚相談所が主催しているパーティーによく参加していました。

というのも、一発で雰囲気がわかるので、お見合いシートでどんな人かと吟味するよりもよいと思ったからです。

あるとき、男女比は10対10くらいの、レストランで開催される婚活パーティーに出席しました。

その中でマッチングした方がいて、パーティー後パーティー担当者から連絡を頂戴して、後日食事に行くことになりました。

雰囲気もよく、結婚相談所で知り合う人にしてはかなりのイケメンで、本人も「よく竹ノ内豊に似てるって言われるんですよ」と話してくれました。

何でこんな格好いい方がこういうところに入るのか疑問でしたが、よさそうな方だったので、お付き合いしてみることにしました。

親が会社を経営しているそうで、中小企業の次期社長という響きもよかったかもしれません。

この方とは8か月お付き合いしたのですが、結局結婚には至りませんでした。

やはり、「なぜこんな格好いい人が」と疑問を感じたときに、もっと掘り下げればよかったのですが、その方は結婚する意志がないのに結婚相談所に入っているタイプの方だったのです。

親が勝手に入れているだけという人です。

この方とお付き合いをしている最中、担当カウンセラーに何回も相談しました。

数か月経っても、結婚する話が浮上しないので、心配になって、彼の担当カウンセラーにどのように考えているのか聞いてみてもらえないかと、私の担当カウンセラーに頼みました。

すると、驚くべきことに彼はその結婚相談所にもうかれこれ3~4年も入っているというではありませんか。

しかも「誰とお付き合いしても、最終的にどうしても結婚に踏み込めないタイプのようです」とおっしゃるのです。

親に入れられて、もともと結婚願望があまりないけれど、いつかは結婚したいとは思っている様子で、その時点であまり結婚に対して前向きに考えている人ではなかったのでしょう。

そして、私の担当カウンセラーも思わぬミスをやらかしてくれました。

本来、カウンセラーは私と彼がうまくいくようにアドバイスする、あるいはお互いと結婚しなくても結婚できるように一緒に考えるという姿勢が大事かと思います。

この方はご自身が離婚されているようで、「私は自分の子供に結婚させたくない」とまで言っているような方でした。

こういう結婚にマイナス思考の方がカウンセラーなど勤まるはずもありません。

それ自体、おかしな話ですが、私と彼とがまだ交際中というときに、「あなたの彼は平行線で別の方ともお見合いしてますよ」と彼の動向をばらすのです。

私はどちらにも興ざめして、とくにこれを機にカウンセラーを変更してもらいました。

これから婚活を始めるために、結婚相談所に入る方は担当カウンセラーに不満がある場合は即座にかえてもらってくださいね。

結婚はカウンセラーの腕前にかかっているといってもよいでしょう。