自分でいうのもなんですが、私は結構プライベートでは男性から声がかかる方だし、ルックスは悪くないと思っています。

でも、年齢が年齢だし結婚相談所で高望みしたところで惨敗するだろうなあ…と思っていたので、希望の男性について、自分としては控えめに●●のカウンセラーの方に伝えたつもりでした。

具体的には、同世代で年収500万前後くらいの平均的な男性、ルックスは言い方が失礼ですが太っていてハゲていなければ…とお伝えしたのです。

その場でカウンセラーさんにも低姿勢でお願いしたつもりなんですが、●●での婚活を始めてから1か月、実際にお申込みをしていただける男性が随分と理想からかけ離れている男性からばかりでした。

というのも、自分は最高でも40歳くらいまでできたら同世代とかがいいなあと思っていたのですが、そういった方からのお申し込みはなく、40代半ばあたりの男性からのばかりだったのです。

正直、元彼は年下のイケメンくんだったので、失礼ながらこのようないわゆるおじさんに会うために自分は高いお金を払って結婚相談所に入会したのか…とショックを受けました。

それでも、待っていればいつか当たりがくるんじゃないかと思って気を取り直したのですが、2カ月、3か月経ってもお申込みいただけるのは自分のストライクゾーン外の男性ばかり…。

自分から希望の男性に申し込んでもうまく成立せずで自分の需要を思い知らされ…、せっかくだから自分に来てくれる男性とお見合いをしてみることにしました。

でも、いざお見合いが始まってみても、当然かもしれないのですがトキメキもなく、話していても楽しくコミュニケーションが取れない始末。

すごく気も遣うし、「なんで私はこの人とお見合いしてるんだろう…」などと考えるようにまでなってしまいました。

次第に婚活よりもプライベートや仕事を優先してするようになってしまい、最初の頃のやる気もどんどんなくなっていったのです。

それでも、そんな頃に自分の妹が結婚することになり、やばいと思ってまた婚活熱が復活。

悩んでいることを改めて担当のカウンセラーさんに相談すると、思いもよらなかった厳しい言葉が返ってきたのです。

「あなたは高望みです」「自分の価値を認めてください」「40代の方からでも申し込みをしてもらえるだけありがたいと思わなきゃ」「簡単に成婚できると思わないで」などなど。

グサグサと私の心に刺さり、心が砕け散りそうになりました。

正直このカウンセラーさんの言葉からは、自分はもう少しも選ぶ権利はない、お前の女としての価値はないと言われているように思ってしまいましたし、確かにもう30を超えていたので若い子に負けるのは当たり前なのですが、こちらはお金を払っている客なのでもう少し言葉を選んでほしかったです…。

かなり高圧的な感じだったので。

そんな自分否定をされた日の帰り道、涙がでそうになりながらトボトボ自宅に帰り、「ああやっぱり結婚相談所って私には合わないのかなあ」なんて思ったりしました。

そして、それからしばらくはなんとなく退会は言いづらいのもあって続けていたのですが、数か月後に結局●●を退会することにしました。

カウンセラーさんから指摘されたことは確かにプロの意見なので参考になりましたが、もともとメンタルが弱かったので、本気で婚活するのが嫌になりました…。

●●で婚活をしてみて学んだことは、結婚相談所と言う場所は、年齢がすごく重要視されていて、女性だと同世代の男性とマッチングできることは少なく、ほとんど一回りも二回りも上の男性からしらアプローチがこないんだな、という厳しい現実です。

私は自分を変えてまで結婚したいと当時思えなかったので、自分のストライクゾーン外の人と進展させることもなく終わりました。

結局その後結婚相談所以外の場所で彼氏ができて普通に恋愛の末に結婚をしたのですが、私はもう2度と「婚活」はしたくないなあと思うばかりです(笑)