友人の紹介で●●に登録をしました。

私は保育士をしているのですが、なかなか自分と年の近い独身の男性とご縁がなく、年齢を重ねるばかりで「このまま結婚できなかったら……」と不安に思っていたため、思い切って結婚相談所を利用して婚活しようと前向きに考えたのです。

説明会の際に保育士をしていることを話したときに、担当者の方が凄くいい笑顔で「保育士はもてますよ!!」と言ってくれたことを今も覚えています。

たくさんのデータの中から自分に合いそうな相手を探し、ファーストコンタクトを取って、お互いが「会いたい」と思ったらお会いする日や場所などを決めていくのですが、●●では専用の連絡先から相手とコンタクトを取り合うことができたため、非常に楽で良かったです。

私が初めてお会いした人は、プロフィール写真通りのかなりのイケメンな男性でした。

最初プロフィール写真を見たときに「こんなかっこいい人がなんで結婚相談所に?」と疑問に思ったのですが、「まぁ上手くいってもいかなくてもイケメンと過ごせるんだからいっか」と軽い気持ちで彼と会うことにした私。

当日、カフェで少しお話をしてたら彼に「行きたいところがある」と言われて、「え? まさか?」と思っていたら、そこはなんとラウンド1。

ずっとバスケをやっていると言っていたので、バスケをしている姿を私に見せたかったんだと思います。

ひたすらスポッチャでバスケをしている彼の姿を見ていた私。

最初は声援を送ったり声かけをしたりしていたのですが、段々と疲れてきて途中からは退屈だなと感じていました。

バスケが終わると今度はバッティングスペース。

彼はひたすら野球をしていて……挙句、スポッチャ代は割り勘。

顔はいいけど、マイペースというか自分のことしか考えていないというか……ちょっと合わないなと思ったため、彼とはそれっきりです。

初っ端にこうだったため、彼の印象が強すぎて、もう無理かな?と諦め半分になる私。

その後も何度か「いいな」と思う人と連絡を取り合いましたが、なかなか良い出会いには繋がらず……。

諦めかけていたある日、担当者の方に紹介してもらった方と会うことになりました。

そのときの私は「今回も無理だったら、ちょっと婚活をおやすみしよう」という気持ちでした。

お会いした男性は、塩顔のなかなかイケメンな人でした。

スポッチャの彼に引き続き、私のタイプの男性です。

彼はあんまり女性と話したことがないのか会話がぎこちなかったのですが、話しているうちに段々と仕事のことやプライベートのこと、学生時代の話などを一生懸命話してくれるようになり、私はその姿に可愛らしさと好ましさを感じました。

お会計も、スポッチャの彼とは違って、塩顔イケメンの彼は全額支払ってくれたのです。

その後、彼と私はデートを重ねていきました。

お互いの好きな食べ物である焼肉を食べに行ったり、私の趣味に付き合ってくれたり……、そうしているうちに、私は段々と彼のことが好きになっていきました。

ある日、彼が「カウントダウンを一緒に過ごそう」とUSJのチケットを取ってくれているという話を私にしてくれたのです。

彼はジェットコースターが苦手だと言っていたのに、当日、私に付き合って乗ってくれたり、人混みもあまり好きではないと言っていたのにパレードも文句ひとつ言わず最後まで一緒に見てくれたり……私は「好き」という気持ちが抑えきれなくなり、カウントダウンが終了したあと、私から彼に告白してしまいました。

すると彼は「俺から言おうと思ったのに」と言い、なぜか彼が購入したキティちゃんのカチューシャを私に渡してきたのです。

「カチューシャ???」と、頭の中がはてなマークでいっぱいになりましたが、でも、彼と無事に付き合うことができて良かったです。

担当者の方も凄く喜んでくださり、本当に●●に登録して良かったなと思いました。

時間は少しかかったけれど、自分に合うぴったりな人と出会えて最高です。

その後私は彼と結婚し、子どもも授かりました。

勇気を出して婚活をして良かったなと心から思っています。