35歳になり、まわりに出会いの機会が全くないことにあせりを感じ、結婚相談所に通うことにしました。

●●は、入会費、月会費と結構な金額なのですが、そのきめ細やかなカウンセリングとマッチング、またお見合いパーティなど出会う手段が様々ある、「本気で結婚したい人」にはかなりおススメだと思います。

紹介してくださる方も、本当に身元のしっかりしたよい方が多かったと思います。

しかし、結果的に私の場合は、こちらでは結婚できませんでした。

今も、失敗したなあ、もうちょっとがんばっていればと思うことがあります。

それは、「どうなんだろう、違うかも」と思っても、少し粘っておつきあいをしてみることです。

とにかく、一番最初に紹介してくれた人が、優しくて食の趣味も合い、話していても楽しくとても良い人だったのですが、私の粘りのなさでうまく行かなかったという、私の苦い経験です。

この●●は、お付き合いしている人がいても同時進行で、定期的に別の方を紹介してくださるうえ、他のお見合いパーティなども参加自由という、メリットがあります。

というか、私の場合はこのおかげで迷ってしまったのでデメリットとも言えるかもしれません。

私は、最初に紹介いただいた方とすぐにお付き合いすることになったものの、要するに、その方がよかっただけに、まだ婚活を始めたばかりだから他にももっといい人がいるかもしれないと、次々と紹介される方も多少興味があるとお会いしてみたくなってしまったのです。

そうこうするうちに、最初の方への気持ちがそぞろになってしまい、「この人とは結婚まではいかないかも?決めてしまっては早いかも?違うかも」と悩み、結局うまく行かずじまいという残念な結果に終わってしまいました。

今考えると相手の方に本当に失礼なことをしてしまったと反省しています。

その後、40歳になるまで約5年間、実にたくさんの方を紹介していただきました。

お会いすることも何度かありましたが、最初の方のようにしっくりくる人とはついにお目にかかることはありませんでした。

40歳が年齢制限的なもので、自然退会という形になったのですが、ちょうどだんだんと自分の婚活への気力も薄れていた時だったので、潮時かなという感じではありました。

結婚相談所も、最初が肝心というかスタートダッシュの勢いが大切だったな、とつくづく思います。

思えば、本当に最初の方と真面目に向き合って結婚を考えていれば、今の生活とはまた違う人生になったかもしれません。

インスピレーションが大事と聞く事もありますが、確かにビビッと自分のアンテナに引っかかる人は、何かしら自分に縁のある人の可能性大なのです。

もう少し、粘ってみればよかったなあ、という私の結婚相談所の体験でした。